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2005年10月16日
音楽の友ホール
『味岡秀将・本村直輝ピアノ名曲コンサート』

たくさんのお客様に御来聴いただき大盛会に終わりました。
本当にありがとうございました!
少しですが、当日の様子を写真付きで紹介させていただきます。

開場前の様子
続々とお客様が駆けつけてくれました。
福岡の両親と、味岡さんの両親と、バイトの友達、ネットの友達などなど・・・たくさんの方々が駆けつけてくれました。
上園先生が開会前にマイクを取ってくれ、会場の雰囲気を和らげてくれました。
第1部 本村直輝
舞台に出た瞬間、たくさんのお客様に圧巻でした。
アンチョコを用意してトーク。ピアノ演奏に集中するための作戦でした。これが功を奏したのか、アガリ症の僕が意外と落ち着いて演奏できました。
演奏前、控え室で自分で書いた「10年間をふり返って」を再度読み、自分がどのように人に支えられてきたのか、よく考え涙しました。
「とにかく今日は自分がどうなろうと感謝の気持ちをピアノに表現しよう!」と思いました。
うまく伝えることができたでしょうか?
 

 
 

第2部 味岡秀将
ウラで聴いていた味岡さんの演奏、さすが落ち着いていました。
フォーレのノクターンNo.2などは、完璧だったのではないでしょうか。
そのノクターン、ブラームスのインテルメッツォ、軍隊ポロネーズ、英雄ポロネーズ・・・大曲難曲をピアノ始めて10年でよく弾いたと思います。
尊敬すべき僕の大先輩です!
休憩前と最後に連弾を
僕らのコンサートでは、おなじみの連弾。
毎回色んな曲に挑戦し、今まで計20曲ぐらいやってきました。
どうやら味岡さんと僕はタイプの違うピアノを弾くらしく、それが連弾には良いようです。お互いの短所をフォローしあい、お互いの長所を生かす。ピアノを始めて以来、兄弟のように暮らしてきた二人ならではなのでしょう。
今回も大好評でアンケートにも「連弾がよかった」という方が多かったです。
 

 



 

二人の師、ピアニスト上園賢一先生
生活から何から、全てにおいてお世話になっている上園先生です。
今回、コンサートの前後にスピーチをしてくれて、僕らのコンサートの経緯をよく伝わるように話してくれました。

僕は、この上園先生に出会わなければ今頃生きていなかったと思います。感謝という言葉だけでは言い表せないほどのものを与えてもらいました。
これからも少しでも恩返しが出来るように、しっかり頑張ります!






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